こんにちは。竹内建築の竹内です。
今日は、かほく市N邸様の和室の縁側リフォームが完成したのでアップします。
今週から本格的に始まったN邸様の工事。和室の縁側がまず最初に完成しました。もともとは、床と敷居との段差が２４㎜あり今回はバリアフリーにしてほとんど段差がない状態に仕上げました。これで将来、縁側から和室、和室から縁側への行ききはバッチリです(*^^)v
Before After
施工前は、窓付近の床板が日に焼けて塗装もはがれてる状態でした。
施工後は床板も明るい色で和室にピッタリの色合いで段差も解消されました。
和室①での大工さんの仕事はこれで終わりです。あとは畳屋さんなどの仕事が残っていますがまだまだ気が抜けない毎日です。(*^^)v
こんにちは。竹内建築の竹内です。
今日はかほく市N邸様の断熱リフォーム工事をアップします。
昨日1日と今日の半日を使って床下に断熱材を入れました。なぜ、床下の写真かというと・・・一部分だけ床をめくってあとはもぐらのように・・・モゾモゾ・・・モゾモゾ・・・っと床下に入って断熱材を入れました。一回、床下に入るとなかなか地上には戻ってこれないので大工さんと二人で先に必要な分だけ断熱材をカットしてそのあとに二人でモゾモゾしてようやく入れ終わりました。しかし、幸いなことに床下の砂はサラサラとした浜砂で湿気がまったくなく白アリの被害もないようです。
床断熱をするとしないとではずいぶん違うと思います。
ところで、縁側の工事は？と思った方もいると思いますが明日アップします。
こんにちは(*^^)v竹内建築の竹内です。
今日は、かほく市T邸様のLDKリフォームの続きをアップします。
きれいに格子状になった下地は、継ぎ目をずらして互い違いにして下地を打っていきます。継ぎ目をずらすことでクロスを張ったときのズレやひび割れなどを最小限に防いでくれます。あと、継ぎ目をずらすことで材料を無駄なく使えるということ。少しでもゴミなどを減らすためもあります。
石膏ボードを張っているときに、照明器具の位置や換気扇の位置など決まった位置に丸く穴をあけておきます。石膏ボードはマイホームの強度強化はもちろんのこと耐熱性の強化におおきな効果を発揮します。これは、施工側なことなんですが一枚が10㎏ほどあり、ホントに重たいです。これを何枚も何枚も上を向いて正確に隙間なく張っていく大工さんって・・・尊敬します(#^.^#)
こんにちは。竹内建築の竹内です。
今日もかほく市N邸様のリフォームの様子をアップします。
昨日から始まった脱衣場・トイレの解体工事は2日間予定していましたが1日で終わりました。
ちょっとビックリ！早い！キレイ！
そろそろ大工さんの出番です。って・・・今日から実は大工さんが入っています。(*^^)v
どこにいるかというと・・・
ここです。廊下を隣の和室の縁側の床張りに今日から来ています。一見、きれいに見える床ですが窓際の方に行くとやはり日焼けをしていて色が落ちていました。今回は、畳と縁側の境の敷居の段差解消をします。今ある床の上から構造用合板をあて、その上から床材を張るという予定です。
部分的ではありますがいよいよ工事が本格化してきました。(*^^)v
こんにちは。かほく市で工務店をしております竹内建築の竹内です。
今日から、かほく市にてリフォーム工事がはじまりました。
さきがけの工事としましては、お風呂、脱衣場、トイレの個所をリフォームです。
解体に入る前に脱衣場に設置してある洗面化粧台を再利用するため丁寧に設備屋さんが外します。
トイレは既存の器具は使用せず新しいトイレに生まれ変わります。(*^^)v解体作業は今日と明日2日間ほどを予定としています。
脱衣場の横にあるお風呂は当時では珍しいユニットバスです。これも今は0.75坪タイプのお風呂ですが次は1坪タイプのあったかいお風呂に変わります。まずは脱衣場・トイレの解体が終わってからお風呂の解体に入っていきます。
こんにちは。かほく市で工務店をしています竹内建築の竹内です。
今日もT邸のリフォームの様子をアップします。
昨日までは、まだ砂地も見えていてまだまだって感じがしましたが設備屋さんの配管工事も素早く終わり大根太も転がし大工さんは床の断熱材を入れているところです。
既存の床を解体した際にまだ使えそうな断熱材を再利用。穴も腐食もなくきれいな状態だったので使うことにしました。断熱材が足りない部分には新しい断熱材を入れていきます。こうすることで、現場では無駄なものが出なくて済むだけでなく少しではありますが工事費も少し安くなります。
長さも幅もぴったり！多少は加工しますがあまりカットすることなくスムーズに作業ができます。
断熱材を入れ終わるとあとは床板を張っていくばかりです(*^^)v
こんにちは。かほく市で工務店をしています竹内建築の竹内です。
前回のアップに引き続きかほく市T邸様のリフォームをアップします。
前回アップしたときはこれで解体が終わりだったんですが、結局、写真手前の部分もすべて床を解体しました。理由は、既存の床にズレや傾きがあったためです。この際、すべて床材も大根太も垂木もすべて撤去しました。そして、新たに材料も入れて土台に掛ける部分を少し彫りこんでいきます。
彫りこんだ後に束石の上に鋼製束を建てていき高さを調整していきます。鋼製束はスパナで回して高さを調整しナットで固定します。これから大根太側にビスでさらに固定してきます。最後は束石と鋼製束の接地面に専用の接着剤で固定して終了です。この鋼製束1本あたり約2トン以上の優れた圧縮強度を誇ります。ゾウが乗っても大丈夫(笑)(*^^)v
そんなこんなで今日も作業が続いております。
こんにちは。かほく市で工務店をしております竹内建築の竹内です。
昨日に引き続き、T邸様の改装工事をアップします(#^.^#)
2日目の作業も解体です。大きく開いた開口部には大きな窓が入る予定です。大きな窓が入るため今ある柱を抜き天井上に梁をそえていきます。あと、壁の床から90㎝くらいの部分の壁がはがれていますがこの部分には家に帰ってきたときに安らいでほしいという気持ちから木の板を張る予定です。
以前は、キッチンが壁に向いていて調理作業をする際も孤独感があったと思いますが今回は対面キッチンを採用して調理をしていても楽しく会話ができるのでないでしょうか(*^^)v
解体作業はこれで終わりです。これからは大工さんが床の高さなどをチェックして床を仕上げたり壁を仕上げていきます。
かほく市T邸様
こんにちわ。竹内建築の竹内です。
今日から始まったT邸の改装工事。壁以外は全て解体して新しいLDKに生まれ変わりますp(^^)q
今日は大工さんが解体をしています。壊さずに残す部分もあり慎重な作業もあるためです。
解体工事には2日間かかる予定です。これから仕上がりまでが楽しみです。(^-^)v
こんにちは。かほく市で工務店をしております竹内建築の竹内です(#^.^#)
春になると家の周りだったり外壁だったりといろいろと目についてくることが多々あることだと思いますがその中の一つして
今日は、外壁のリフォームの施工事例をアップしたいと思います。
今回はこの一面だけの外壁リフォームですが時には四方全面外壁をリフォームすることもあります。
足場を組み上から順番に板をめくっていきます。15年は経っていたこの外壁はさすがにいろんな個所が割れていたり釘が浮いてきたりしていました。
板をすべてめくり終わると透湿性、防水性に優れている防風シートを張ります。
これによって中からの湿気を排出し、外からの水滴を防ぐ効果もあります。
きれいに板も張り終わりました(#^.^#)
反射して少し見にくいですが足場を払う前により長持ちするために塗装も施しました。
そして、足場を撤去して完成です。
今回の施工期間は約5日。すべて大工さんの仕事だけで済みました。(#^.^#)
足場の組み立ても解体もすべて大工さんが行いました。
これであなたの家も安心！１年でも長く快適な家に住む方法 